富裕層向け不動産・住宅マーケティング完全ガイド|高級物件を動かすブランド戦略と差別化戦略
近年、富裕層不動産市場は国内外で急速に拡大し、高級住宅や別荘、投資用不動産を巡る競争が激化しています。特に日本では、資産価値を重視する高所得者層が増え、立地・デザイン・ブランド力を兼ね備えた物件が注目を集めています。
こうした中で、企業が成果を上げるためには、単なる広告出稿ではなく、富裕層の価値観に寄り添ったマーケティング戦略が不可欠です。
本記事では、富裕層不動産市場の構造から、物件ごとの特徴、効果的なブランディング、顧客との信頼構築、差別化戦略までを体系的に解説します。福岡をはじめとする地域企業が、富裕層マーケットで成果を出すための実践知をまとめた、完全ガイドです。
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目次 |
富裕層向けビジネスとは?
富裕層不動産市場とは、一般の住宅市場とは異なり「高価格帯住宅(高級戸建・高級マンション・別荘)」「資産性・希少性重視の投資用不動産」などを富裕層・高所得者層が対象としたマーケットを指します。
国内市場を見れば、2024年時点で高級住宅不動産の市場規模は約345億米ドルに達し、2033年には608億米ドルへ成長すると予測されています。
出典:日本の高級住宅不動産市場規模は2033年までに608億米ドルに達し、年平均成長率6.18%で成長すると予測
福岡を含む地方都市でも地価が上昇傾向にあり、三大都市圏だけでなく地方4市(札幌・仙台・広島・福岡)が2024年には地価上昇率で三大都市圏を上回ったという報告もあります。
出典:2025年の不動産市場はどうなる?現状と今後の見通しを分析
本章では、まずこの「富裕層不動産市場」の特徴を整理し、次章の「富裕層が求める住宅・不動産の特徴」へとつなげていきます。
富裕層が求める住宅・不動産の特徴
富裕層が住宅・不動産を選ぶ際には、価格だけでなく「希少性」「ブランド」「資産価値」「体験価値」「安心・安全」「利便性」など複数の軸があります。例えば、総資産3億円以上の富裕層では、住宅を単なる居住空間としてではなく、ステータスやライフスタイルを映すシンボルと捉える傾向が強いと、調査で示されています。
出典:富裕層の志向性調査
また、都心・一等地・築浅という条件を備えた億ションの問い合わせが、東京都では2019年比で大きく増加しており、2024年には掲載割合が11.5%を突破したというデータもあります。
出典:富裕層の増加で変化する「中古億ション」の問い合わせ推移をLIFULL HOME'Sが調査
こうした背景を踏まえ、富裕層をターゲットとする不動産企業は、ターゲットの価値観を的確に捉えたポジショニングが不可欠です。
富裕層マーケットの規模と動向
日本における高級住宅不動産市場の規模は、2024年時点で約345億米ドルと推定され、2025年~2033年にかけて年平均約6.18%の成長率(CAGR)で成長し、2033年には約608億米ドルに達すると予測されています。
また、2025年上期の国内不動産取引額では、都市別ランキングにおいて東京がアジア太平洋地域で第1位を維持し、福岡も上位都市に入っているという報告があります。
出典:不動産投資市場動向(2025年上期)~日本市場の取引額は高水準を維持。グローバル市場は回復基調を辿るも依然低調
こうしたデータから、「富裕層不動産市場は今後も成長余地がある」こと、さらに「地方都市」でもチャンスが拡大していることが読み取れます。
国内・海外富裕層の購買傾向の違い
国内の富裕層と海外からの富裕層(あるいは国内富裕層の海外投資)では、購買傾向に違いがあります。国内では、相続対策目的の高齢富裕層、地方富裕層、国内投資家が高級住宅や高級マンションを選択しており、特に都心一等地の物件価格は理論値を超えるアート価格とも呼ばれる水準へ到達しています。
一方、海外資本の国内不動産への流入が増えており、日本市場の買い手において外国資本の割合が回復しているというデータもあります。これは、富裕層マーケットを俯瞰する上で「国内・海外顧客」の両軸で戦略を整理する必要があることを示しています。
戸建・マンション・別荘・投資用不動産の位置づけ
富裕層不動産市場では、戸建住宅・高級マンション・別荘・投資用不動産という4つのカテゴリがそれぞれ異なる役割を持っています。例えば、戸建住宅はプライバシー重視・建築自由度重視の富裕層に支持され、マンションは利便性・ブランド・管理サービス付きという価値を提供します。
別荘・セカンドハウスはリトリートとしての価値が高まり、富裕層が住まい+体験価値を求めるトレンドとリンクしています。さらに、投資用不動産・収益物件は資産性・利回り・節税スキームとしての意味合いを持ち、富裕層のポートフォリオ戦略の一環として位置づけられます。
これらを理解し、物件ごとの特性を明確に整理することが、富裕層不動産マーケティング戦略を立てる上で重要です。

富裕層不動産の種類と特徴
富裕層不動産には「高級戸建住宅」「高級マンション」「別荘・セカンドハウス」「投資用不動産」という4つの主要カテゴリが存在します。それぞれの不動産は、富裕層のライフスタイル・資産構成・価値観によって選ばれる目的が異なります。
たとえば、戸建住宅は家族との時間やプライバシーを重視する層に好まれ、マンションは都市生活の利便性とブランド価値を求める層に選ばれます。別荘・セカンドハウスは心身のリトリートとして、投資用不動産は安定収益や相続対策として注目されています。
本章では、それぞれの物件の特徴と価値訴求を整理し、富裕層マーケティングにおける活用視点を解説します。
高級戸建住宅の特徴と価値訴求
高級戸建住宅は「空間の自由度」「プライバシー」「立地」「設計思想」の4要素で価値が決まります。特に富裕層は、建物そのものよりも設計ストーリーや思想に共感して購入を決定する傾向があります。建築家とのコラボレーション住宅や、景観を生かした邸宅などが代表例です。
また、近年は都市部の狭小地でも高級戸建需要が拡大しており、都心型邸宅の平均単価は2024年で前年比約15%上昇しています(東京商工リサーチ調べ)。富裕層マーケティングでは、「建築デザイン×ブランド」「土地の資産性×生活導線」といった複合訴求が鍵となり、住まいを資産ではなく体験として提案することが成約率向上につながります。
高級マンション市場のトレンド
高級マンション市場は、富裕層不動産の中でも最も競争が激しく、ブランドによる差別化が顕著な分野です。東京都心では2024年、億円超マンションの販売戸数が前年比約120%増加し、供給価格の上昇に比例してブランド価値の高い開発が進んでいます(不動産経済研究所調べ)。
富裕層は「立地・眺望・セキュリティ・ブランド管理体制」を重視し、居住の快適性よりも「社会的評価」や「安心」を求める傾向が強いです。
さらに、福岡・札幌・大阪でも高級マンションの供給が増え、地方富裕層がセカンドベースとして購入するケースも増加しています。不動産企業にとっては、全国どこにいてもラグジュアリーな都心性をどう演出できるかが、勝負の分かれ目です。
別荘・セカンドハウスの需要動向
コロナ禍以降、富裕層の間で別荘・セカンドハウスへの需要が再び拡大しています。特に軽井沢・熱海・福岡糸島エリアなど、自然と都市アクセスの両立が可能な立地が人気です。観光庁によると、2024年時点で全国の高級宿泊施設需要が前年同期比で約140%増加しており、これが「一棟貸し・別荘型需要」へ波及しています。
富裕層にとって別荘は単なる滞在先ではなく、「心身を整える空間」や「家族との時間を再定義する場所」として価値づけられています。企業側は所有から体験・共創へ価値を転換し、アート・食・自然などの文脈と結びつけたライフスタイル提案を行うことが重要です。
投資用不動産・収益物件における富裕層ニーズ
富裕層の投資用不動産への関心は、資産防衛・相続対策・収益確保の観点から高まり続けています。特に2024年は、都心の一棟オフィスやレジデンス型不動産への資金流入が増加し、個人富裕層による法人化スキーム活用も増えました。
調査によると、資産1億円以上の投資家の約6割が「不動産投資を資産形成の中心に据えている」と回答しており(日本総研2024)、中でも安定利回り型・管理負担の少ない物件が支持されています。
不動産会社に求められるのは、数字だけではない安心感の提供です。資産運用に強い専門人材との連携や、信託スキーム・リスク分散の提案力が、富裕層からの信頼獲得につながります。

富裕層不動産のマーケティング戦略
富裕層向け不動産のマーケティングでは、「モノを売る」よりも「価値を伝える」ことが重要です。彼らは価格よりも、ブランドの世界観や所有後の体験価値を重視する傾向にあります。そのため、企業は単なる販売促進ではなく、共感・信頼・誇りを醸成するコミュニケーション設計が求められます。
ここでは、富裕層に響くブランド構築の考え方から、最適なチャネル運用、価値を高めるストーリーテリング、そしてラグジュアリーブランドとの協業による差別化戦略までを解説します。
富裕層に響くブランディングの考え方
富裕層は「希少性」「信頼」「美意識」に価値を見出します。そのため、企業は商品訴求ではなく「世界観」や「哲学」を伝えるブランディングが有効です。
高品質な写真や洗練されたトーン、限定性を感じさせる演出が重要であり、「この企業の理念に共感できる」と思わせるストーリーを構築することが購買の決め手になります。ブランド体験全体を通じて、安心感と優越感を両立させることが鍵です。
広告・プロモーションチャネルの最適化(SNS・Web・紙媒体)
富裕層に対しては、SNS広告やWebサイトの洗練度が信頼性に直結します。特にInstagramやYouTubeは、視覚的にラグジュアリー感を訴求できる有効な媒体です。
一方で、ハイクラス層は紙媒体や会員誌など、限定されたチャネルにも強い関心を持ちます。オンラインとオフラインを組み合わせ、接触の質を高める「クロスメディア戦略」が成果を左右します。
ストーリーテリングで価値を高める手法
富裕層マーケティングにおいて最も効果的なのが、ストーリーテリングです。建物の素材、建築家の思想、地域文化とのつながりなど、物件が持つ背景を語ることで、単なる住まいではなく「人生の象徴」としての価値を生み出します。企業の理念や社会的意義を織り込むことで、共感を喚起し、長期的なブランド信頼を築くことができます。
不動産×ラグジュアリーブランドの協業事例
世界的には、ブルガリやアルマーニなどのラグジュアリーブランドが不動産開発に参入し、「ブランドレジデンス」として成功を収めています。
日本でも、ホテルブランドやデザイナーと提携した高級住宅が注目を集めています。協業の目的は「所有の誇り」を創出すること。ブランドの価値観と不動産の品質を掛け合わせることで、唯一無二のポジショニングを確立できます。

富裕層顧客へのアプローチ方法
富裕層顧客へのアプローチは、一般的な営業手法とはまったく異なる戦略が求められます。彼らは「押し売り」や「即決提案」を嫌い、信頼関係を築いた上で初めて購買行動に移ります。
そのため、短期的な成果を狙うよりも、「ブランドの信頼性」「誠実な人間関係」「情報の質」で信頼を積み重ねることが重要です。ここでは、富裕層の購買心理を理解したうえでの接点づくりから、営業時のコミュニケーション、プライバシー対応までを解説します。
富裕層の購買心理を理解する
富裕層の購買行動は、「価格」よりも「信頼」と「価値観の一致」に基づいています。彼らは物件を資産としてだけでなく、人生のステータスとして選びます。
そのため、営業担当者は商品の機能説明ではなく、ライフスタイルや社会的意義を語る必要があります。また、知識の浅い説明や一方的なセールストークは信頼を損ねる要因となるため、専門知識と誠実さを兼ね備えた姿勢が求められます。
富裕層への接点づくり(イベント・紹介・メディア露出)
富裕層との接点は、広告よりも「体験」と「信頼の輪」から生まれます。招待制イベントやプライベート内覧会、既存顧客からの紹介は極めて有効です。さらに、ハイクラスなメディアや専門誌への露出も信頼構築に直結します。
重要なのは、売り込み感を排除し、ブランドの世界観を体験できる場を提供すること。情報発信も限定性と上質さを意識することで、ブランド価値を高めることができます。
富裕層営業で重視すべきコミュニケーションポイント
富裕層営業では、「相手の時間を尊重する」ことが第一歩です。短時間で要点を伝えつつ、専門性・誠実さ・礼節を感じさせる会話が求められます。
また、相手の嗜好や価値観を把握したうえで提案内容を調整するカスタマイズ力が不可欠です。表面的な情報よりも、信頼を基盤にした長期的な関係づくりを意識しましょう。
個人情報・プライバシー保護の重要性
富裕層は、資産情報や家族構成など、極めてセンシティブな個人情報を持っています。したがって、個人情報の扱い方ひとつで信頼を失うリスクがあります。
データ管理の徹底はもちろん、会話や資料共有の際も配慮が欠かせません。顧客からの信頼を最優先に、コンプライアンスを遵守した対応を徹底することが、結果的にブランド価値を高めることにつながります。

他社との比較で考える差別化戦略
富裕層不動産ビジネスで成功するためには、「どの物件を扱うか」以上に「どのように伝えるか」が重要です。多くの高級不動産企業が似た価格帯・仕様を扱う中で、差別化の軸となるのはブランド力・信頼性・顧客体験・アフターリレーションの4点です。
特に、富裕層顧客は価格競争よりも企業の哲学や誠実さを重視するため、単なる物件紹介では優位性を打ち出せません。ここでは、他社と明確に差をつけるための具体的な戦略を解説します。
ブランド力・信頼性で勝つためのポイント
富裕層市場では、「企業そのものがブランド」であることが競争優位の鍵となります。たとえ同価格帯の物件でも、「どの会社が扱っているか」で選ばれるケースは多く、企業ブランドの信頼性が購入判断を左右します。
信頼構築には、過去の実績・顧客満足度・社会的評価を継続的に可視化することが有効です。また、広告表現においても品格を損なわないビジュアルと語彙選定が求められます。信頼を積み上げる広報・PR戦略こそ、富裕層から選ばれる企業の最も強固な武器です。
デジタル活用による顧客体験の最適化
デジタル化が進む中でも、富裕層顧客にとって「体験の質」は最重要テーマです。オンライン内覧やVRコンテンツ、動画によるストーリープレゼンテーションなど、デジタルを活用した上質な体験設計が差別化の要になります。
さらに、データ分析によって顧客の興味関心を可視化し、パーソナライズされた提案を行うことで、一人ひとりに寄り添う体験を提供できます。デジタルを単なる販促手段ではなく、「ブランド体験を拡張する場」として位置づけることが重要です。
販売後のフォローアップ・リレーション構築
富裕層顧客は、購入後の対応を最も厳しく見ています。購入後に定期的なメンテナンスや資産管理の提案を行うことで、「単なる取引」ではなく「パートナーシップ」としての関係が築けます。
特に、高級不動産は相続・リノベーション・転売といった長期的な資産サイクルを前提としているため、継続的なコミュニケーションが不可欠です。フォローアップを通じて顧客の信頼を維持することは、次の紹介・再購入へとつながる最も確実なリレーション戦略となります。

富裕層不動産ビジネスで成功するための実践ポイント
富裕層不動産ビジネスは、単なる高額商品販売ではなく、「信頼と共感」を軸にした顧客体験設計が鍵を握ります。
そのためには、ターゲットの人物像を精緻に描くペルソナ設計、データを活用した顧客理解、ブランド体験を強化する動画やリアルイベント、そして営業担当者の信頼構築力の4点が不可欠です。ここでは、現場で成果を上げるための実践的なポイントを紹介します。
富裕層ペルソナの設定方法
富裕層マーケティングにおける最初のステップは、「誰に、どんな価値を届けるのか」を明確にすることです。年収や資産規模といった表面的な属性だけでなく、価値観・ライフスタイル・居住ニーズ・投資目的を多面的に整理します。
例えば、事業家・医師・経営層・海外駐在者など、それぞれの「成功体験」や「不安要素」は異なります。このペルソナ設計を具体的に可視化することで、物件紹介の言葉選びや提案内容の精度が向上し、顧客の共感を得やすくなります。
顧客データ分析とCRM活用
富裕層ビジネスでは、長期的な信頼関係の維持が収益性を左右します。そのため、CRM(顧客関係管理)システムを活用したデータドリブンなアプローチが不可欠です。
来店・問い合わせ・閲覧履歴・紹介経路などのデータを統合し、興味度合いや購買意欲を可視化することで、適切なタイミングでアプローチが可能になります。また、顧客満足度の高い層を分析することで、次なる富裕層ターゲット像を再定義するなど、マーケティング戦略全体の精度向上にもつながります。
動画・体験型コンテンツによる訴求強化
富裕層向け不動産は、パンフレットやWebページだけでは伝わらない空気感や価値の深みを持っています。そのため、動画コンテンツやVR・360°ビューといった体験型施策の活用が有効です。
特に、建築家やデザイナーのインタビュー、職人のこだわり、眺望や素材の質感を伝える映像は、ブランドストーリーと融合させることで圧倒的な訴求力を発揮します。体験を通して「この空間に住みたい」と感情を動かすことが、富裕層マーケティングの本質です。
営業現場で使える信頼構築トークのコツ
富裕層営業においては、売り込みよりも信頼の会話が成約を生みます。相手の人生観や価値観を尊重し、共感から入るコミュニケーションを意識しましょう。
たとえば、「ご家族の将来設計をどのように描かれていますか?」といった質問で、顧客の本質的ニーズを引き出すことができます。また、専門知識を持ちながらも断定せず、選択肢を提示する姿勢が信頼を生みます。誠実な助言者としての立ち位置を確立できれば、紹介・再購入へとつながる長期的な関係を築くことが可能です。
まとめ|富裕層不動産は「信頼とブランド」が鍵
富裕層不動産ビジネスの本質は、単なる高額取引ではなく、信頼を軸としたブランドビジネスです。価格や立地だけでなく、「どの企業が提案し、どのような想いで提供しているか」が、最終的な判断基準となります。
顧客は所有の満足よりも共感の価値を求めており、企業が誠実に顧客と向き合う姿勢こそが最大の差別化要因です。市場が成熟する今こそ、富裕層マーケティングの真価が問われています。
ジャリアでは、高所得者・富裕層マーケティングに関する豊富な知識や実績をもとに、お客様の事業、要望などをヒアリングしながら、企画提案の段階からサポートさせて頂きます。
高所得者・富裕層をターゲットとした広告やマーケティング、ブランディングにお困りのご担当者の方は、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。

| WRITER / JUNE 株式会社ジャリア福岡本社 第2営業部 企画営業 アカウントプランナーグループ 株式会社ジャリア福岡本社 第2営業部は、ハウスメーカーや工務店、マンション会社など不動産関連の広告専門チームとショッピングモールなど商業施設関連を専門にしたチームをメインにエンターテイメント関連など多岐にわたるクライアント様の事業をサポートしている部門です。現在は、SNS・Webマーケティングを中心に、動画マーケティングにも力を入れています。企画営業とクリエイティブの連携、チームワークを強みにクライアント様の課題解決に日々奮闘しています。 |
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