4月になりだいぶ暖かくなりましたが、これからGWや夏休みなど長期休暇に入ると各地で様々なワークショップが開催されます。
せっかくワークショップを開催するのであれば、大人も子どもも楽しめる企画を準備したいですよね。
そこで今回は、来場促進に効果抜群のワークショップ「木工教室」についてご紹介します。
木工教室とは?
ワークショップの開催は集客に非常に効果的ですが、どんなワークショップを企画しようか頭を抱えている担当者の方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回おすすめのワークショップが「木工教室」です。
木工教室とは、木工キットを使って日用品や貯金箱、ゲームなどを作るワークショップです。
最近は日常生活で木に触れることもどんどん減っており、木材を使ってモノづくりをした経験がある人も少なくなっています。
ワークショップとして木に触れ、親子で一緒にモノづくりを行うことは非常に有意義な経験になるのではないでしょうか。
親子でモノづくりを楽しめる
子どもは夏休みの工作として、大人は趣味や日用品を作るDIYとして、親子で楽しめるワークショップとなっています。
夏休みの工作と言えば貯金箱が王道ですが、ダイヤル式で本格的な金庫型、クワガタ・カブトムシ型、からくり仕掛けやさいせん箱型など種類が豊富なため、「これ作りたい!」というものがきっと見つかるでしょう。
もちろん貯金箱だけでなく、家族や友だち同士で楽しめる迷路、ボウリング、野球ゲームなどのボードゲームや、ダーツ、ドミノタワー、ルーレットなどを作ることもできます。
他にも、天然木に包まれた優しい光でやわらかな空間を演出する照明は本格的なインテリアとして部屋をおしゃれにしてくれます。
たくさんの経木を使って小さなログハウスややぐら、帆船、自動車などを作ることもでき、モノ作りが好きな大人の方にもわくわくしてもらえるような木工キットが盛りだくさんです。
木工教室のメリット
木工教室では、強度や耐久性に優れ、保存性がある木工キットを使用するため、季節に関係なくワークショップを開催しやすいというメリットがあります。
また、木材は自然素材であり木目や色味などそれぞれで異なります。そのため、他とは違う自分だけの特別な製品を作ることができる点も木工教室のメリットと言えます。
木工教室は「人員の確保が難しい」「材料の用意が手間」「ワークショップ代が高い」などの理由から、開催するにはハードルが高いワークショップだと考える方もいらっしゃいます。
しかし、ジャリアなら木工キットを安価で仕入れることができ、人員の確保も可能です。
基本的に木工教室ではのこぎりを使わない工作がメインとなりますが、使用するケースもあるため、安全面に配慮して見守り人員を手配いたします。
木工キットはワークショップ会場で使用するだけでなく、来場者特典として木工キットをプレゼントし、おうちでDIYや自由研究に活用してもらうお持ち帰りイベントとしてもおすすめです。
ワークショップの詳細
本ワークショップは室内、屋外どちらも可能ですが、ある程度の広さを必要とするワークショップになります。
屋外で実施の場合は備品保管場所としてテント1張りが最低限の必要条件となります。
ワークショップの予算はエリアや実施内容により異なりますが、人件費や木工キットの費用を合わせて約3万円からと低価格での実施が可能です。
木工キットは10ロットから注文が可能であり、保存性が高いため、万が一余っても次回のワークショップで使用することができます。
また、ジャリアでは、ワークショップの企画から実施までワンストップで対応可能です。各企業に合わせた企画立案、材料や人員の手配、実施時のサポートまで幅広く対応いたします。
ワークショップをご検討の際はなるべくご希望の日程で実施できるよう、お早めにご連絡いただけますと幸いです。
まとめ
今回は、大人も子どもも楽しめる木工ワークショップについてご紹介しました。
木材は加工性に優れ、幅広い世代で楽しみながらモノづくりに取り組むことができるため、ワークショップの企画として取り入れやすいツールのひとつです。
ご興味ある方は下記フォームよりお問い合わせお待ちしております。