業務効率化を図るChatGPTプラグイン 導入方法とおすすめ10選

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リリースされてから何かと話題のChatGPTですが、2023年5月よりプラグインが追加され、有料で提供されています。

プラグインを利用することで機能が拡張され、通常のChatGPTではできなかったあらゆることができるようになります。

月額制で料金はかかりますが、業務効率化を図るプラグインが続々と登場しており、利便性、快適性ともに大幅なアップが期待できます。

そこで今回は、ChatGPTプラグインの概要から導入方法、おすすめのプラグインまで紹介していきたいと思います。

 

目次

ChatGPTプラグインとは

ChatGPTプラグインのメリット

ChatGPTプラグインの導入方法

ChatGPTプラグインのおすすめ10選

まとめ

 

ChatGPTプラグインとは

ChatGPTプラグインとは、その名の通りChatGPTの機能を拡張するために追加するプログラムのことです。

ChatGPTには、会話、翻訳、コード生成、文章作成などあらゆる機能が搭載されていますが、プラグインを利用することでWEBサイトの記事や動画を要約したり、アプリを開発したり、外国語学習ができたりなど、より幅広く精度の高いサービスを利用できるようになり、自分にとって使いやすいようにカスタマイズできます。

プラグインの種類は着々と増えており、現時点では600以上ものプラグインが利用可能になっています。ここまでくると、もうChatGPTにできないことはないのではないかと思ってしまうほどの増え方ですが、それだけ急速に便利になっているということですね。

ChatGPT自体の機能が拡張されるプラグインだけでなく、「食べログ」や「エクスペディア」などの外部サービスと連携できるプラグインもあり、飲食店やホテル決めもスムーズに行えるようになっています。

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ChatGPTプラグインのメリット

ChatGPTの導入には以下のようなメリットがあります。

 使いやすいようにカスタマイズできる

ChatGPTプラグインを導入する一番のメリットは、自分の使いやすいようにカスタマイズできる点です。

「もっとこうなればいいのに」といった要望を叶えてくれるプラグインをインストールすることで、これまで感じていた不便さがなくなり、ずっと快適に利用できます。

ChatGPTでインストールしたプラグインは常にすべて使わなければいけないわけではなく、用途に合わせてオンオフ切り替えることが可能です。不要になれば削除もでき、ずっと残り続けることもありません。

できることが増える

ChatGPTプラグインを導入することで、通常のChatGPTではできなかったことができるようになります。

指定した条件に合うお店を紹介してもらう、様々なツールと連携して作業を自動化する、WEBサイトやアプリの開発をサポートしてもらいリソースを削減するなど、いろんな使い方ができるようになります。

すでに600以上ものプラグインがリリースされていますが、今後も増えていくことが予想されるため、ますますChatGPTでできることは増えていくでしょう。

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ChatGPTプラグインの導入方法

ChatGPTは基本的に無料で利用できますが、プラグインを利用するには有料プランに加入する必要があります。ChatGPTホーム画面の左下にある「Upgrade to Plus」をクリックすると、「ChatGPT Plus」という有料プランへの変更を促すポップアップが表示されるため、指示通りに進めましょう。

有料ユーザーになると、月額20ドルで様々なプラグインを利用できるようになります。しかし、現時点ですべてのChatGPTプラグインを利用できるわけではなく、徐々に利用を解放していくそうで、まだ利用できないプラグインもあることを認識しておきましょう。

有料プランへの移行が完了したら、

  1. ChatGPTチャット画面左下の「・・・」→「Settings」をクリックする。
  2. 「Beta features」の項目を選択し、「Plugin」のトグルボタンをONにする。
  3. チャット画面に戻り、モードを「GPT-3.5」から「GPT-4」に変更すると、「Plugins Beta」項目が表示されるため選択する。
  4. 「No plugins enabled」と表示されるため、クリックして「Plugin store」を開く。

  5. プラグインが一覧で表示されるため、任意で選択し、「Install」をクリックする。
  6. インストールが完了したプラグインはチャット画面に表示され、チェックマークがついていれば有効になっている。

以上のステップでChatGPTプラグインを利用できるようになります。

インストールしたChatGPTプラグインは1回の質問に3つまでしか併用できないため、質問に対して関連性の高いものを選ぶようにしましょう。

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ChatGPT プラグイン : https://openai.com/blog/chatgpt-plugins

ChatGPTプラグインのおすすめ10選

ここでは、多くのChatGPTプラグインの中からおすすめを紹介します。

Link Reader

WEBサイトの記事をはじめ、PDFやWordなど様々な文書ファイルを翻訳・要約してくれるプラグインです。

チャット欄に「このページを翻訳し、要約してほしい」と入力し、WEBサイトのURLを貼り付けて送信すると、読み込んで翻訳・要約してくれます。

海外の記事や文書をいちいち翻訳機にかけなくてもすぐに翻訳・要約してくれるため、効率的に情報収集を行うことができます。

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Video Insights

YouTubeなどの動画の内容を要約し、テキストで説明してくれるプラグインです。

チャット欄に動画のURLを貼り付けるだけですぐに内容を読み取ってまとめてくれるため、動画の内容を知りたいけどすべて見ている時間はない!といった場合におすすめです。

また、概要を教えてほしいと指示すると、動画のタイトル、再生時間、公開日、説明などの詳細な情報を教えてくれます。音声の書き起こしにも対応していますが、精度は高くないためあまりおすすめできません。

上記で紹介したLink Readerも動画の内容を要約してくれるChatGPTプラグインですが、簡潔にまとめてほしいときはVideo Insights、より詳しく内容を知りたいときはLink Readerを利用するというような使い分けがおすすめです。

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Prompt Perfect

ユーザーがChatGPTに投げかけた質問に対し、より詳細で的確な回答が得られるように、洗練された質問文に変換してくれるプラグインです。

ユーザーが何を知りたいのかを短い質問文から読み取り、ChatGPTの内部で適切な質問へと変換し、ユーザーが最も求めている回答を効率的に提供することを可能にします。

ほしい回答が得られないため聞き方を変えて何度も質問するといった時間がなくなるため、業務効率化につながります。

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Zapier

いくつものWEBアプリケーションを連携させ、ノーコードで作業を自動化できるサービス「Zapier」と連携したプラグインです。

Zapierのアカウントを作成しておけば、特別に何かしなくてもChatGPTに自動化したい内容を入力するだけで完了します。まれに連携ツールでの作業が必要な場合もあります。

これまで、人間の手で行っていた問い合わせへの返信メールを送信する、アンケートの回答内容をスプレッドシートに入力するなど様々なことが自動化できるため、そのぶんのリソースを他の業務に回すことができます。

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食べログ

飲食店の検索・予約ができる「食べログ」と連携したプラグインです。

日時、人数、場所、ジャンル、その他の要望を指定して送信すると、条件に合う食べログ掲載店舗を紹介してくれます。食べログに掲載されている店舗の中から選抜されるため、通常のChatGPTでよくある架空の店を紹介されるという心配もありません。

食べログには日本全国のいろいろな飲食店が掲載されているため、定期的な飲み会の場所を決めるときやよく知らない町で店を探す必要ができたときなど、自分で探すのが面倒だったり時間がない場合に効率的に店を探すことができ、非常に便利です。

回答に予約ページへのリンクも貼ってくれるため、自分で食べログを開き直す必要がなく、すぐに遷移して予約することが可能です。

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Expedia

旅行チケットや宿泊施設の予約ができる「Expedia」と連携したプラグインです。

日程、旅行先、人数などを指定して旅行プランの作成を求めると、空いている宿の中からユーザーの要望に沿う最適な宿や交通手段を提案をしてくれます。

宿の特徴や観光スポットからの距離、周囲の施設、1泊あたりの平均額などを教えてくれるため、行先について詳しくなくても判断がしやすいです。

食べログと同様、回答に予約ページへのリンクを貼ってくれるため、予約完了までスムーズに進めることができます。

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Photorealistic

Midjourneyという画像生成AI用にプロンプトを作成してくれるプラグインです。

チャット欄に「早朝に犬を散歩させている女性の姿」などと入力するだけでプロンプトを作成してもらえるため、Midjourneyにコピペすれば最適な画像が生成されます。

女性と犬が少々遠い、顔が見えにくいなど自分のイメージと違う場合は、指示文を詳細にするか、生成されたプロンプトを修正することで、より理想の状態に近づけることができます。

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DeployScript

HTML、CSS、JavaScriptのコードを自動で生成し、WEBサイトやアプリケーションを作成してくれるプラグインです。

プログラミングに詳しくなくても、機能やデザイン、設計など「こうしたい」というイメージをまとめて指定することでわずかな時間で要望に合ったコードを作ってくれます。

今のところは単純なものに限られますが、作成されたコードをもとにして構成を膨らませることが可能なため、開発にかかるリソースを大幅に削減できるでしょう。

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Speak

自分が話したい内容を英語でどのように言えばいいのかを教えてくれる外国語学習プラグインです。

翻訳は無料のChatGPTでもできますが、簡潔な文章で回答が返ってくるため話し言葉の自然さはあまり期待できません。

しかし、Speakはこんなシチュエーションではどう言えばいいのか、もっと柔らかく伝えるためにはどう言えばいいのかなど、細かいニュアンスで様々な言い回しを教えてくれるため、より自然な会話を学びたいユーザーにおすすめのプラグインです。

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Planfit

各ユーザーに合わせた運動メニューと食事メニューを作成してくれるプラグインです。

身長、体重、気になる体の部位、どんな体になりたいか、運動頻度、目標体重など細かく入力してメニューの作成を依頼すると、いろんな種類の適切なエクササイズと推奨回数を教えてくれます。

エクササイズ名だけでなく、正しいやり方やフォームを確認することができ、初心者でも簡単に始められます。自分だけのオリジナルメニューを考えてくれるため、効率的に運動したいけど何をすればいいのかわからないという方におすすめのプラグインです。

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まとめ

今回は、ChatGPTプラグインの概要とおすすめのプラグインを紹介しました。

もともと便利なChatGPTがプラグインの導入によってさらにパワーアップしていると言えます。

あらゆる業務にかける時間が大幅に短縮されるため、リソース不足に悩んでいる方にとって試してみる価値は十分にあると思います。

今後も増加していくであろうChatGPTプラグインの中から自分の生活や業務をサポートしてくれる最適なものを見つけるのは大変ですが、まずは今回ご紹介したプラグインを導入し、その快適さを実感してみてください。

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WRITER / HUM
株式会社ジャリア福岡本社 WEBマーケティング部 WEBライター

株式会社ジャリア福岡本社 WEBマーケティング部は、ジャリア社内のSEO、インバウンドマーケティング、MAなどやクライアントのWEB広告運用、SNS広告運用などやWEB制作を担当するチーム。WEBデザイナー、コーダー、ライターの人員で構成されています。広告のことやマーケティング、ブランディング、クリエイティブの分野で社内を横断して活動しているチームです。