動画広告を配信するにあたってチェックするポイント

動画広告を配信するにあたってチェックするポイント

昨今、様々な媒体で動画広告を目にする機会が増えてきました。YouTubeやSNS、街中で目にするサイネージにも動画広告が流れており、いつ、どこにいても動画広告に出会うような時代です。

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上記の図は、日本の動画広告費推移と予測です。ここ数年大きく伸びており、今後も更なる成長が予測される市場です。

昨年、日本の広告費においてインターネット広告費が初めてマスコミ四媒体を上回りましたが、動画広告市場の拡大も大きく影響していることが分かります。

なぜ、これほどまでに需要が高まっているのか。動画広告の特徴と出稿の際のポイントについて見ていきます。

 

動画広告の特徴

①多くの情報を発信できる

動画にすることで印象を残すことが出来る為、多くの情報を発信することに適しています。

画像や文字だけでは説明や表現が難しい内容も、動きや音声で伝えることが出来る為、細かい説明やイメージを伝える際に向いています。

②感情に訴えかける

商品やサービスについての説明を音声や動きで表現できるため、視聴者の心情に響く広告を作りやすいです。

開発までの苦労のようなストーリー性を持たせてあげると、一層共感を得やすくなり、共感を生むことで視聴者の印象に残ります。

③効果検証・改善の取組みやすさ

動画広告は様々なデータを集めることが出来ます。

クリック数、再生数、再生時間、インプレッション数、コンバージョン数など様々な数字で表れる為、効果検証しやすいです。

その数字を元に、配信量を増やすのか、それともクリエイティブを修正するかなど改善に繋げていきましょう。

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動画広告出稿のポイント

配信ターゲットの選定

今の時代は、様々なメディアへ動画広告を出稿できます。例えば先述したYouTubeやSNS、街中のサイネージなど。

しかし、配信したい広告内容に合わせたメディアを選ばなければ効果が出てきません。

例えば、Z世代を対象とした商品やサービスならTikTok、40代以上のビジネスパーソンを対象とするならfacebookなどターゲット層に合わせて配信することが大切です。

YouTubeのように、地域や年齢、性別、興味のあるコンテンツなど細かくセグメント出来るものもありますが、他のメディアと同様にマーケティングを行った上で配信を行いましょう。

動画の目的を明確化

動画広告を配信するにあたって、何を目的として配信するのか。まずはこの点を明確にしましょう。

先述したターゲット選定と同じように目的が定まっていなければ効果のないものとなってしまいます。動画広告以外の方法では出来ないか。動画広告を行うことで予測されるメリットは何かなど

。一つずつ掘り下げながら考えましょう。その後はKPIやCVの設定など、配信前に全体像をイメージしておくことで、その後の検証・改善が取組みやすくなります。

まとめ

現在、動画広告は様々な媒体に出稿可能で媒体の特性がそれぞれ異なる為、幅広い需要に応えることが出来ます。

また、YouTubeなどの動画コンテンツやSNSなどの媒体が私たちの生活に浸透してきている為、比例して動画広告市場も拡大しており、多種多様な動画広告が増えてきています。

SNSを見ていたのに、気がつけば流れてくる動画広告を真剣に見ていたなんて経験がある人も多いのではないでしょうか。

ポイントを押さえたクリエイティブを作成し内容に則したメディアに配信すれば、視聴者の記憶に残る効果的な広告となります。