キャラクターで彩る周年プロジェクト|ブランドを次の10年へつなぐデザイン戦略

企業が○周年という節目を迎えるとき、記念ロゴの制作やイベントの開催は定番です。
しかし、企業の想いや理念を次の時代へ伝え続けるには、それだけでは不十分な場合があります。
周年は過去を振り返るだけの行事ではなく、これからをどう歩むかを考えるための「未来への入り口」です。
その入り口を形として残し、次の10年へとつなげていく力が企業キャラクターには備わっています。単なるマスコットではなく、企業の理念や価値観を体現し、見る人に「この会社らしさ」を伝える存在として機能します。

キャラクターは、目で見て理解しやすいデザインと、性格や口調、行動パターンといった設定の両面から、企業の理念や価値観を表現する存在です。周年で注目が高まるタイミングだからこそ、キャラクターを通じて理念を視覚化し、社内外へ一貫したメッセージとして届けることができます。周年後もキャラクターが生き続けることで、企業の文化として根づき、ブランドの「新しい顔」として機能します。

近年は、企業や自治体が周年を機にキャラクターを制作し、ブランドの再設計や社内文化の醸成につなげる事例が増加しています。社会との関わり方、採用活動、広報戦略が変化するなかで、「伝える手段としてのブランド」から「共に歩む存在としてのブランド」へ、在り方が進化しています。
本記事では、周年から生まれるキャラクターの考え方と設計、次の10年へ橋渡しする活用方法を、株式会社ジャリアの制作経験をもとに解説します。

目次

周年をきっかけに生まれるキャラクターとは?

周年でキャラクターが生まれる背景

5つのステップで理念を形にする企業キャラクター制作の流れ

周年で生まれたキャラクターを長く活かすためには

周年でのキャラクター制作で失敗しないための4つの注意点

まとめ┃周年からキャラクターが育てるブランドの未来

周年をきっかけに生まれるキャラクターとは?

キャラクター制作の株式会社ジャリアのキャラクターで彩る周年プロジェクト1

企業の節目に登場するキャラクターは、単なる記念用のマスコットではありません。
それは、企業の理念や価値観を、ひとつの人格とデザインに置き換えた存在です。

周年という特別な節目は、社内外の注目が集まりやすく、メッセージを伝えるには絶好の機会です。
そのタイミングで企業の歩みや想いを整理し、キャラクターに託すことで、理念がより具体的に伝わるようになります。

キャラクターの本質と役割

周年をきっかけに誕生するキャラクターは、企業の理念を視覚情報と人格設計で翻訳し、日常のコミュニケーションに落とし込む存在です。
色や形、表情といった造形要素に加え、性格や口調、行動パターンなどの設定を通して、企業の「らしさ」を一貫して表現します。デザインが企業の見た目の印象を伝えるなら、設定はその語り口にあたります。
この2つが揃うことで、キャラクターは理念を感じ取れる存在となり、見る人に企業の方向性や価値観を自然に伝えることができます。

企業キャラクターの役割は、単なるビジュアルの象徴にとどまりません。ロゴやコピーでは伝えきれない「企業の温度」を、見る人の感覚に残し、記憶に定着する入口をつくります。
たとえば、企業が大切にしている誠実さや挑戦、やさしさといった価値観を、キャラクターの表情やしぐさ、話し方に込めることで、言葉にしなくてもその企業の姿勢が伝わります。

その存在が「誰かの記憶に残るキャラクター」になったとき、それは同時に「企業を思い出してもらえる瞬間」にもなります。周年とともに生まれたキャラクターは、理念の語り手として企業と社会を結び直します。

周年にキャラクターが選ばれる理由

企業が周年を迎える際にキャラクターを採用する背景には、次の3つの理由があります。

  1. 理念を可視化しやすい
    キャラクターは、抽象的な理念を具体的なかたちに翻訳し、より多くの人に視覚的に伝えることができます。
    言葉では伝わりにくい価値観や想いを、色や形、動きで表現できるため、社内外の理解が深まりやすくなります。

  2. 社内外の一体感を生み出せる
    キャラクターは、社員や顧客、地域の人々など、立場の異なる人たちをつなぐ共通の顔になります。
    同じキャラクターを通じて感情を共有することで、組織全体の一体感が高まり、周年を過ぎても社内外のつながりを維持しやすくなります。
    たとえば社内イベントやSNS発信に登場させることで、日常の中に企業理念を自然に浸透させることができます。

  3. 長期的にブランドを支えられる
    周年後もキャラクターが活躍すれば、採用、CSR、広報、商品訴求、SNS運用など、多面的に展開できます。
    季節演出や派生ビジュアルで更新を重ねることで、記憶の鮮度を保ちながら、企業の顔として定着していきます。

こうしてキャラクターは、短期的な記念施策ではなく「ブランド戦略の一部」として位置づけられます。

周年ロゴとの違いは時間軸にある

キャラクター制作の株式会社ジャリアのキャラクターで彩る周年プロジェクト2周年をきっかけに制作されたロゴとキャラクターは、どちらも節目を象徴しますが、役割と寿命が異なります。
ロゴの役割は瞬瞬間の印象を刻むことであり、キャラクターの役割は関係を育て続けることです。ロゴは約一年の中で統一感を作り、情報伝達を助けます。一方でキャラクターは、周年の後も長く生き、日常の中でブランドを思い出させます。短期の印象と長期の関係を補い合うため、両者は競合せずに共存させるのが理想です。

周年でキャラクターが生まれる背景

かつての周年事業は「記念イベントを行う」「ロゴやスローガンを作る」といった、いわば瞬間の盛り上がりが中心でした。
しかし、SNSやオンライン発信が企業活動の基盤となった今、周年という節目は単なるお祝いではなくこれからの企業のあり方を社会に示す機会へと変化しています。

企業に求められているのは、理念を掲げることではなく、それを日常のコミュニケーションの中でどう体現するかです。
その役割を担う存在として、周年キャラクターが注目されるようになりました。

共感の時代における「人格の必要性」

現代のブランドは、ロゴや広告よりも誰が話しているのかという「人格」に信頼が集まる傾向にあります。
キャラクターはその人格を象徴し、企業の想いを伝える「語り手」の役割を果たします。
企業が直接語るよりも、キャラクターを通じて発信することで、より自然で温度のあるコミュニケーションが可能になるのです。

たとえば、企業理念の「誠実さ」や「挑戦」は、文章で読むと抽象的に感じられますが、キャラクターがその価値観を立ち振る舞いで表現すれば、見た人は直感的に「この会社らしい」と感じ取ることができます。
キャラクターは、ブランドが社会と心でつながるための存在なのです。

継続するブランド体験の重要性

企業の周年は、10年、50年と続く中で何度も訪れます。
そのたびに一度きりのロゴやスローガンを作るよりも、キャラクターを通じて変わらない理念を持続的に伝える方が、長期的なブランド資産になります。

周年イベントという「点」で生まれたキャラクターが、SNS、社内報、採用イベント、CSR活動という「線」へ広がることで、結果として、周年の記憶が日常の接点で更新され続けるのです。

社員の誇りと参加意識を高める

企業キャラクターは社外向けだけに効くものではありません。
周年を契機に、自分たちの仕事や誇りがキャラクターに投影されることで、社員が理念を自分ごととして捉えやすくなります。部署を超えた協働が生まれ、社内コミュニケーションの潤滑油として機能します。周年で生まれたキャラクターがいると、日常の会話や意思決定の場で「企業らしさ」を確認する共通言語を得ることが可能です。

5つのステップで理念を形にする企業キャラクター制作の流れ

企業キャラクターの制作は、単に「イラストを描く」ことではありません。
企業の理念や文化を丁寧に掘り下げ、ブランドの軸を整理し、その想いをどのように「見える形」にするかを設計するプロセスです。
ジャリアでは、キャラクターづくりを「デザイン業務」ではなく「ブランド設計の一部」と捉え、主に次の5つのステップで進めています。

STEP.1 理念と背景を整理する

まず最初に行うのは、企業の理念や創業時の想い、歴史、そして周年を迎えるまでの歩みを丁寧に整理します。
企業キャラクターのデザインは、この「原点の理解」なしには始まりません。

  • どんな想いから始まった企業なのか

  • 今、社会にどんな価値を届けているのか

  • 次の10年で何を大切にしていきたいのか

こうした問いを掘り下げることで、キャラクターの「軸」が定まります。
ジャリアでは、担当デザイナーが企業の担当者と直接対話し、理念やストーリーを視覚化できるだけの情報量を集めることを大切にしています。
この段階を丁寧に行うことで、後の工程で方向性のぶれを防ぎ、より芯の強いキャラクターを生み出すことができます。

STEP.2 キャラクターコンセプトを設計する

キャラクター制作の株式会社ジャリアのキャラクターで彩る周年プロジェクト3次に行うのが、キャラクターの方向性を決めるコンセプト設計です。
ここでは、理念や企業の言葉をもとに、キャラクターに「どんな性格」「どんな行動」「どんな言葉づかい」を持たせるかといったように、キャラクターの方向性を明確化します。

たとえば、「未来をつくる」「地域とともに歩む」といった理念を持つ企業であれば、その想いを「誰が語るのか」という視点で考えることで、キャラクターが果たす役割が見えてきます。

STEP.3 デザイン提案と世界観の構築

キャラクターの方向性が固まったら、いよいよビジュアル制作です。
ここで重要なのは、「可愛い」「印象的」といった感覚的な評価だけにとどまらず、企業理念やブランドカラー、周年テーマとの整合性を持った「世界観」を構築することです。

提案段階では、キャラクター単体だけでなく、表情やポーズ・媒体展開を想定したサンプルを用意します。
ロゴと並んだときの見え方、SNSアイコンとしての成立性、印刷物での再現性などを検証し、「見た目」と「使いやすさ」の両立を確認します。

デザインは感覚ではなく、企業の理念を翻訳するための「構造」です。
この考え方が、周年キャラクターの長期的な活躍につながります。

STEP.4 ガイドラインと運用設計

キャラクター制作の株式会社ジャリアのキャラクターで彩る周年プロジェクト4キャラクターは、制作して終わりではありません。
誰でも正しく、統一的に使えるよう、取扱説明書としてのガイドラインを作成します。

基本的な内容は次のとおりです。

  • キャラクター設定(性格や口調、その他プロフィールなど)
  • 使用できる色・サイズ・余白の指定
  • 表情やポーズのバリエーション
  • 使用例とNG例(誤用を防ぐための比較)
  • 展開先ごとのデータ形式・解像度設定
  • RGB/CMYKなど印刷・デジタル両対応の指定

これにより、周年後もキャラクターの一貫性を保ちながら、ブランドの価値を損なわずに活用できます。

STEP.5 展開と伴走支援

制作の完了は、ゴールではなくスタートです。
周年後にキャラクターをこれからどう活かしていくのか、ここからが最も重要な段階です。

ジャリアでは、キャラクター納品後も運用支援を行い、キャラクターが周年プロジェクトだけで終わらないよう伴走します。
SNS運用、社内報、採用広報、動画、ノベルティ、イベント連動など、企業活動のあらゆるシーンでキャラクターがブランドの顔として活躍し、日常に根づくよう設計します。

たとえば、周年後に採用広報やCSR活動へと展開したり、季節に合わせたビジュアル更新で継続的な話題づくりを行うケースもあります。
こうして周年キャラクターは、単発の記念要素から、企業の「文化そのもの」へと育っていくのです。

これらの5つのステップを通じて、キャラクターは周年記念のための存在から、次の10年を共に歩むブランドの資産へと変化します。

周年で生まれたキャラクターを長く活かすためには

先ほども記述した通り、キャラクターの価値は制作が終わってからが本番です。
「完成した瞬間がスタートライン」という意識を持つことが、長く愛されるキャラクター運用の第一歩になります。
周年を機に誕生したキャラクターを一過性の存在にせず、企業の文化として根づかせるには、運用設計とチームづくりが欠かせません。

社内運用|キャラクターを「共通言語」にする

キャラクターを長く活かすための第一歩は、社内での浸透です。
キャラクターが単なるシンボルではなく、理念を共有する「共通言語」として機能することで、社員一人ひとりの行動や考え方にブランドの一貫性が生まれます。

たとえば、社内報や名刺、プレゼン資料、メール署名など、日常的に触れる場所にキャラクターを登場させる。
それだけで、社員が日々企業理念を意識するきっかけになります。
さらに、社内表彰やイベントに登場させることで、社員のモチベーションや誇りを高める効果も期待できます。

ジャリアでは、キャラクターを単なるマスコットではなく「理念を伝えるパートナー」として社内に浸透させる仕組みを設計します。
デザインだけでなく、「どんな場面で登場するのが効果的か」を想定した提案を行い、キャラクターが社内文化の一部として息づく状態をつくります。

社外発信|ブランド体験を継続して届ける

次に大切なのが、社外発信です。
周年のタイミングで誕生したキャラクターは、企業の理念を社会に発信するための強力なツールになります。
その発信を周年イベントだけで終わらせず、SNSやWebサイト、動画やノベルティなど、日常的な接点で展開することで、ブランド体験を継続的に届けることができます。

特にSNSは、キャラクターの人格や口調を通して「企業の温度」を表現しやすいツールです。
フォロワーとの対話や季節ごとの発信を通じて、企業への親近感や信頼感を育てていくことができます。

単なる広報素材ではなく、「物語を語り続ける存在」としてキャラクターをデザインする。
これが、周年キャラクターが長く活躍できるかどうかの分かれ道になります。

継続的なチーム設計と社員参加のしかけ

周年をきっかけに誕生したキャラクターを長く活かすためには、担当者の入れ替わりに左右されない運用体制と、社員が自分ごととして関われる仕組みを同時に整えることが大切です。

まずは「誰が見ても分かる仕組み」を残すことが重要です。
ガイドライン、運用マニュアル、テンプレート群、申請フロー、年次更新のルールなどを整備しておくことで、使い方が属人的にならず、キャラクターの意図と表現が一貫したまま広がります。
これにより、周年後もキャラクターが企業全体の資産として成長していく基盤が整います。

さらに、社員が「自分たちのキャラクター」だと感じられるような参加の仕掛けも重要です。
社内コンテストや季節衣装の公募、投稿テーマの募集、アイデア共有など、小さな参加機会を定期的に設けます。
社員が関わるほど活用の工夫が自然と生まれ、キャラクターの使われ方が広がっていきます。

仕組みが運用を支え、参加が愛着を育てることで、周年を起点に始まった取り組みが、次第に企業の日常文化へと置き換わっていきます。

周年でのキャラクター制作で失敗しないための4つの注意点

キャラクターは、企業の理念を形にする大切な存在です。
しかし、進め方を誤ると「かわいいだけのマスコット」で終わってしまい、せっかくの周年企画が一過性になってしまうことも少なくありません。
ここでは、制作現場でよく起こる4つの落とし穴と、それを避けるためのポイントを紹介します。

POINT.1 目的を明確にし、軸をぶらさない

キャラクターを制作するうえで最初にすべきことは、目的を明確にすることです。制作が進むにつれて修正や追加の要望が重なると、当初の目的が見えづらくなり、デザインの軸がぶれてしまうことがあります。

たとえば「キャラクターを見た瞬間に企業を思い出してもらいたい」という目的でロゴカラーを取り入れたのに、途中で「別の色にしたい」という意見が出てしまうと、ブランドとしての一貫性が損なわれてしまいます。

このような混乱を防ぐためには、最初の段階で「なぜキャラクターをつくるのか」を定義し、「キャラクターが果たすべき役割」と「守るべき軸」をチーム全体で共有しておくことが不可欠です。

POINT.2 社内の合意形成を軽視しない

企業キャラクターの制作は、見た目以上に「社内の意思統一」が難しいプロジェクトです。
関係者の好みや意見が分かれやすく、意思決定に時間がかかることもあります。

この問題を防ぐには、早い段階で「目的」と「決定権者」を明確にすることが重要です。
また、社内での愛着を高めるために、制作途中の案を共有したり、社員アンケートを行うなど「巻き込み方」を工夫することも効果的です。

キャラクターはデザイン物ではなく、「社内文化を共有するプロジェクト」であるという視点を持つことが成功の鍵です。

POINT.3 理念とデザインのバランスをとるキャラクター設計

企業キャラクターのデザインは、見た目だけに寄ると深みがなくなり、理念だけに寄ると硬く、親しみにくくなります。
これらをバランスよく取り入れ、理念を翻訳する構造として「企業らしさ」をどう感じさせるかが最も重要です。

企業キャラクターは、企業の想いや理念を見て感じることができる存在としてデザインされます。
色や形、表情といった造形要素に加え、性格・口調・行動パターン親しみが設定を通じて、ブランドの思想を一貫して表現します。

ジャリアでは、デザイン提案の際に「理念を感じさせる視覚要素」を明確にし、見た瞬間に「この企業らしい」と伝わる構造を意識して設計しています。
見た目と中身を分けて考えるのではなく、両者をひとつの物語として結びつけることが周年キャラクター設計の要です。

POINT.4 周年イベントだけで完結させない

もっとも多い失敗は、周年が終わるとキャラクターの活動も止まるパターンです。
せっかく理念を込めて作ったキャラクターが、イベント後はポスターの中で止まってしまう。
これではキャラクターを「資産」にするどころか、「消費物」になってしまいます。

そうならないために、初期段階から「周年後にどんな場面で使い続けるか」を見据えて設計することが重要です。
周年をきっかけに、キャラクターが企業の新たな発信軸となり、採用・広報・CSRなど多方面に広がっていくことが理想的です。

まとめ|周年からキャラクターが育てるブランドの未来

キャラクター制作の株式会社ジャリアのキャラクターで彩る周年プロジェクト5

周年は、過去を祝うだけでなく、次の10年を設計する節目です。
そこで誕生したキャラクターは、企業の理念を日常の接点に変換し続ける語り手です。

大切なのは「周年のためにつくる」のではなく、「周年をきっかけに企業を再構築する」という視点です。
キャラクターを通じて理念を共有し、行動を変え、社内文化を育てることで、単発のキャンペーンを超えた継続的なストーリーが走りはじめます。
これからのブランドに求められるのは、企業と社会を結ぶ継続的なストーリーです。周年とともに生まれたキャラクターは、その物語を語り続ける存在として、企業の未来を静かに支えます。

株式会社ジャリアでは、キャラクターを軸としたブランディング支援を行っています。
キャラクターデザインをはじめ、社内外での活用設計や周年後のブランド運用までを一貫してサポートしています。

初めてキャラクター制作を検討される企業さまにも安心して進めていただけるよう、企画段階から丁寧に伴走いたします。
「周年に合わせてキャラクターを作りたい」「どこから始めればいいかわからない」「まずは話を聞いてみたい」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。

Threads広告のメリットと活用法について解説3

WRITER / TOMO
株式会社ジャリア福岡本社 第3営業部 イラストレーター

株式会社ジャリア福岡本社 第3営業部は、ジャリアの中でもブランド構築などブランディングに特化したチームです。企業のブランドはもちろん、採用関連も含め、ブランディングを軸に動画やWebサイト設計、パンフレットなど様々なツールの制作、広告代理店だからできる設計するだけで終わらない伴走しながらブランド再生と再認を作り上げるためにクライアントのブランドアイデンティティとブランドイメージの一致を目指し、日々活動しています。

※本記事は、株式会社ジャリアのWebマーケティング部による編集方針に基づいて執筆しています。運営ポリシーの詳細はこちらをご覧ください。