記憶に残る、目にも楽しいワークショップ「カラーサンドアート」

夏休みに入り、街が家族連れで賑わってきましたね。

今こそ集客率を上げるチャンスであり、いろんな企業がワークショップ開催を企画していますが、まだ最適なものが見つからず、悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。

そこで今回は、来場促進に効果抜群のワークショップ「カラーサンドアート」についてご紹介します。

カラーサンドアートとは？

集客アップのためにワークショップを開催したいけど、

• 大人も子どもも楽しめるようにするにはどんなワークショップがいいんだろう...
• ワークショップをするにしても、種類が多すぎて何をすればいいかわからない...

と悩んでいる担当者の方も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、参加者の知識・意欲・アイデアなどを引き出す親子・子どものためのワークショップ企画「カラーサンドアート」です。

カラーサンドアートとは、ガラスの器に好きな色の砂を重ねて入れていき、模様をつくったり、絵を描いたり、文字を入れることができるインテリアです。砂を重ね終えたら最後に植物やオーナメントを飾り付け、世界にひとつだけのカラーサンドアートが完成します。

小さいグラスから大きな水槽まで、いろんな大きさで作ることができ、自分用や贈り物、セレモニーなど活用の幅が広いです。難しそうと感じるかもしれませんが、小さい器であれば小さなお子様でも制作可能なため、ワークショップとして扱いやすいです。

創造力や発想力を伸ばす

カラーサンドアートは、どの色の砂を使い、どう重ねると、どんな模様になるのか考えながら作っていけるため、子どもの創造力や発想力を伸ばすことができます。

頭の中のイメージを形にしていく作業は一筋縄ではいかないこともあり、完成後は達成感に溢れます。案外大人の方がハマってしまうことも多いです。

子どもたちとの会話も弾み、家族みんなの記憶に残る楽しいワークショップを開催できます。

他社との差別化を図れる

カラーサンドアートを使ったワークショップは、企業の独自性をアピールしたり、他社との差別化を図りたいといった場合にも最適な企画と言えます。

地域によってはまだあまり知られていないこともあるため、色とりどりの砂の模様が美しく、目にも楽しいカラーサンドアートは「こんなものがあるんだ、面白そう！」と興味をひきやすいです。

個人個人で好きなように作れますが、「夏」「ハロウィン」「クリスマス」など、季節によってテーマを決めるのもおすすめです。

子どもは夏休みの工作に、大人はモノづくりが好きな方はもちろん、観葉植物やインテリアが好きな方も自分や親しい方へのプレゼントに最適です。

ワークショップの詳細

カラーサンドアートワークショップの詳細については以下をご確認ください。

ワークショップの内容

• 参加者には専門講師からカラーサンドアート制作の基本についての解説を行います。
• 初心者でも楽しめるように基礎から丁寧に説明します。
• 4歳から参加可能です。

ワークショップの流れ

• 1組大体1時間ほどが目安となります。グループでの対応も可能です。
• 制作物によりますが、約20分ほどで制作可能です。

ワークショップの準備

カラーサンドアートは、室内、屋外どちらの開催も可能です。

• 屋内の場合は、ワークスペース・椅子・テーブル
• 屋外の場合は、テント・椅子・テーブル

の準備が必要です。

ワークショップご依頼の流れ

1. お問い合わせ・・・メール・電話で見積依頼、お問い合わせください。担当がお返事いたします。
2. 打ち合わせ・・・営業やディレクターとワークショップ企画のヒアリングを行います。
3. 見積り・・・お客様の予算に合わせてお見積りをさせていただきます。
4. ご依頼確定・・・ご依頼確定後、発注となります。
5. 当日準備・開催・・・カラーサンドアート講師と事前打ち合わせの詳細を確認後、ワークショップスタートです。

ジャリアでは、イベント・ワークショップの企画から実施、PRまでワンストップで対応可能です。企画立案、材料や人員の手配、実施時のサポートまで幅広く対応いたします。

今回ご紹介したカラーサンドアート以外にも、各企業に合わせたイベント企画、PR宣伝・広告、デザイン制作が可能です。

ワークショップをご検討の際はなるべくご希望の日程で実施できるよう、お早めにご連絡いただけますと幸いです。

まとめ

今回は、家族みんなの記憶に残るワークショップ「カラーサンドアート」についてご紹介しました。

コミュニケーションをとりながら大人と子ども双方が創造性を高められる点や、他社との差別化を図るという点でもカラーサンドアートはおすすめの企画です。

ご興味ある方は下記フォームよりお問い合わせお待ちしております。