マーケティング担当者様必見!来場特典にはPayPayポイントを!

PayPayポイントが来場特典に出来るって、知っていますか?

商品券やQUOカード、食品クーポンなど、来場促進のツールとして様々なものが活用されています。

しかし、キャッシュレス化が急速に進むいま、商品券やQUOカードの使用できる場所が少なくなってきていることをご存じですか?

そこで今回は、時代に合わせた来場特典、「PayPayポイント」についてご紹介します。

 

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目次

PayPayの特徴


PayPayポイントを活用した来場促進

PayPayポイントを来場特典にする魅力

まとめ

PayPayの特徴

2022年4月には、PayPayの登録者数が4700万人を突破したとPayPay株式会社から発表されました。

これは日本のスマホユーザーの2人に1人がPayPayに登録しているということです。

また加盟店数も366万か所と、使用できる実店舗数もかなり増加しています。

登録しているユーザーは10代~60代以上の方、そして男女比もほぼ半々と、全年代を網羅しています。

コンビニやスーパー、飲食店など街のいたるところで見かけるPayPayはスマホ決済サービスの先駆者といっても過言ではありません。

大変便利なPayPayですが、実は法人活用も可能なことをご存じでしょうか。

使い方は様々ですが、今回は来場特典としてPayPayポイントを活用する方法についてご紹介します。

 

PayPayポイントを活用した来場促進

PayPayポイント付与の仕組みと流れ

 

①WEB来場予約ページ内でPayPayポイントの付与キャンペーンの実施を告知します。

 ※WEBサイト上での来場予約が必須となります。

 

②PayPayポイントはギフトカードとしてメールアドレス宛に送付するため、

 来場予約の際にアンケートや予約フォーム内でメールアドレスを取得します。

 

③イベント会場への来場やアンケートの回答など、

 条件を達成したお客様へギフトカードを送付すれば、ポイント付与の完了です。

 

※お申し込み→審査→契約 まで約1か月に期間を要します。

※WEBサイトが必須となる為、WEBサイト内での告知などに関してクリエイティブのチェックが必要となります。

PayPayポイントを来場特典にする魅力

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来場促進の効果

従来のQUOカードや商品券などは、特に若年層にとってはなじみの薄いものになりつつあります。

また、商品券は使用可能な店舗に限りがあり、QUOカードに関しても百貨店やスーパー、一部のコンビニでは使用できないといったケースもあります。

しかしPayPayポイントは日常的に利用するスーパー・コンビニ・ドラックストア、お買い物や飲食店でも使用可能です。

PayPayを導入することで話題性にも繋がり来場促進の効果もあるでしょう。

 

現場での作業負担が少ない

取得したメールアドレス宛に、条件を満たしたのちに送信される仕組みなので、

会場での機材の設置をする必要がなく、付与対象者に関してもデータで管理が可能なので

現場オペレーションの負荷が少ないことも魅力の一つです。

 

衛生面での安全を確保できる

未だコロナウイルスが猛威を振るう中、もはや生活の一部にはなりつつも

まだまだ衛生面で気が抜けない現状で、スマホがあればポイント付与が可能なので衛生面でも安心です。

お客様もスタッフの方にとっても感染のリスクを軽減できる、安心の来場特典です。

 

来場者のデータ取得が可能

ポイント付与の条件を自由に設定できるため、リサーチしたい分野に合わせてデータを取得できます。

抽選形式にすることも可能ですが、定員数等を設けポイントが必ずもらえるキャンペーンにすることで、高いアンケートの回答率が得られます。

イベント規模や内容により柔軟に対応できる点も魅力の一つです。

 

まとめ

今回はスマホ決済サービスの主要1社である、PayPayを活用した来場促進の方法についてご紹介しました。

加盟店数も年々右肩上がりに増加しており、近々登録者数5000万人を突破する勢いのPayPay。

従来の来場特典から脱却したいと考えている企業様、PayPayポイントを活用してみてはいかがでしょうか。