ホームページ制作事例｜福岡の福祉に関するWEBサイト

今回は、福岡市の福祉関するものを取りまとめている協会様よりご連絡いただき、協会サービスの案内を目的としたホームページの作成をさせていただきました。

課題

信頼性と組織イメージの向上

ホームページの立ち上げから時間が経過し、ページが古くなったこともありますが、組織として別れているものが同一の括りのサービスのようになっており、お互いを十分に説明できるものになっていない状態でした。

より分かりやすいホームページにしたい

サービスごとの住み分けを明確にして、利用者の方へより分かりやすいサービス案内をできるよう新たに構築しなおしたい。

解決策

協会としての統一感と分離している部分を表現する

元々は１つのサービスでしたが、事業が大きくなりサービスを十分に説明できていない部分が増えている点、それぞれの組織からの情報発信できる機能が不十分な点が大きな問題点でした
また別組織として運営している介護施設と保育園に関しても使い勝手が気になる部分があるとのことで変更させていただく事になりました。

ホームページ

URLを組織ごとに３つに分けることになりました。それぞれ協会本部、介護実習普及センター、いと楽しという保育園と介護施設が一体になった組織です。協会本部については「それぞれの組織へのスムーズな誘導」、介護実習普及センターについては「情報の発信をわかりやすく見せる事」、いと楽しは「施設状態をわかりやすく伝える事」を軸に作成を行いました。

組織的に近しい「協会本部」「介護実習普及センター」に関してはメニューデザインを統一、介護実習普及センターといと楽しへは施設内部がより見えやすいようVRなども導入しながら制作を行いました。

介護施設いと楽し及び、介護実習普及センターのページ

VR

実際にどのような施設なのかを遠方から確認する手段としてPDF資料が主体となってしまうため実際の雰囲気を感じていただけるようVRを作成。施設内を自分で見て回る感覚に近づけられるよう提案し設定させていただいております。VR例は下記

まとめ

まとめてお話をお聞きした後、希望や要望に答えられるようそれぞれの施設の長をされている方に話を伺いながら作成を行いました。大きな要望から形にするまでにお時間がかかりましたが、度重なる打ち合わせにも根気よく協力を頂き、完成することができました。ふくおか福祉サービス協会様ありがとうございました。

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