初心者向け インスタグラム広告導入の手引き

インスタグラム広告ってどんな広告イメージ

インスタグラムを使用している人であれば、ホームフィードやストーリーズなどに表示される広告を見たことがあるでしょう。これらは総じてインスタグラム広告と呼ばれますが、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はインスタグラム広告について詳しく見ていきたいと思います。

目次

インスタグラム広告とは

課金方式と出稿費用

インスタグラム広告運用代理店の選び方

まとめ

インスタグラム広告とは

インスタグラム広告とは、インスタグラムのフィードやストーリーズ、発見タブに画像や動画で掲載される広告のことで、InstagramやFacebookの運営会社であるMeta社が提供しています。

インスタグラムは写真・動画の投稿や閲覧に特化しており、「インスタ」の愛称で親しまれている人気SNSです。国内におけるMAU(月間アクティブユーザー数)は約3300万人にのぼり、世界全体では10億人以上と言われています。

10~20代の使用率が高いため、若年層をターゲットにした商品やサービスを扱う企業は特にインスタグラム広告との相性が良く、積極的に活用することで高い効果を得られるでしょう。また、現在では40代以上の利用者も増えており、幅広い世代のユーザーに親しまれています。

インスタグラムに投稿される写真や動画はクリエイティブ性の高いものが多く、 いかにユーザーの目をひくクリエイティブを制作できるかが非常に重要です。

また、「詳しくはこちら」などのCTA(コール・トゥ・アクション)ボタンを設置でき、自社サイトへ遷移させやすいといった特徴もあります。購買や申し込みといったコンバージョンにつながりやすい施策として多くの企業がインスタグラム広告運用に取り組んでいます。

 

インスタグラム広告の特徴とメリット

視覚的なアプローチが可能

インスタグラム広告は、他の広告媒体と比べて画像や動画投稿がメインとなり、視覚的なアプローチができるという点で特に優れています。

クリエイティブ重視のため、テキストよりもわかりやすく魅力を伝えることができ、強烈な印象を残しやすい点も大きなメリットと言えます。

業界や商材によっては文章よりも画像や動画のほうが魅力が伝わりやすいこともあるため、インスタグラム広告を活用することでより効果的にアピールできるでしょう。

 

ターゲティング精度が高い

インスタグラムはMeta社が運営するプラットフォームで、Facebookと連携しています。Facebookは実名、出身校、勤務先、居住地などの詳細なプロフィールを登録しているユーザーが多く、情報の正確性が高いです。

従って、Facebookと連携しているインスタグラムでも、これらの情報をもとにしたターゲティングが可能です。またインスタグラム内でのユーザーの行動も反映されるため、精度の高い広告配信ができます。

 

購買行動につながりやすい

ハッシュタグやキーワード、位置情報などから検索できるため、近年はインスタグラムを検索エンジンの様に使用するユーザーも増えています。インスタグラムを通してユーザーが商品を認知し、購買にまでつながることも多いです。

また、インスタグラムはショッピング機能も兼ね備えており、ユーザーが商品広告を見てそのまま購入できるように設計することが可能です。

 

ビジネスとの親和性が高い

インスタグラムによると、約80%のユーザーが何らかの企業アカウントをフォローしています。企業やブランドの情報収集のためだけでなく、投稿内容に好感を持ち、そのままフォローや商品の購入に至るケースも少なくありません。

このことからも、インスタグラムはビジネスとの親和性が高く、インスタグラム上での企業やブランドのアピールがいかに有効であるかがうかがえます。

 

若年層や女性にリーチしやすい

インスタグラムは10~20代の利用率が高く、他のSNSに比べて若年層にリーチしやすいといったメリットがあります。また、インスタグラムによると、日本での男女別の利用率は男性が43%、女性が57%と女性の方が高い結果が出ています。

このことから、若年層または女性をメインのターゲットにしている企業はインスタグラム広告を活用することで高い効果が期待できるでしょう。

 

海外ユーザーへのマーケティングにも有効

インスタグラムは世界中で人気の高いSNSであり、海外ユーザーとも気軽に交流できるため、海外ユーザーをターゲットにしたマーケティングにも適していると言えます。

ビジュアルでアピールできるインスタグラム広告の特徴を活かし、言語を問わず、より多くの海外ユーザーに情報を届けることができます。

 

少額から広告出稿可能

インスタグラム広告は少額から出稿可能で、最低出稿金額は1日あたり100円となっています。出稿金額は自社の予算に合わせて自由に設定することができます。

もちろん100円で広告効果を出すことは難しいですが「これからインスタグラム広告を出稿してみたい」「低予算から始めて効果を見てみたい」という企業にとっては気軽に始められるメリットと言えます。

 

自動最適化機能が適用される

インスタグラム広告には自動最適化機能が搭載されています。自動最適化とは、広告配信を行うとコンバージョンデータをインスタグラムのアルゴリズムが自動的に学習し、より高い成果を出せる運用に最適化してくれることです。

ターゲットを絞りすぎると十分なデータが収集できず最適化の精度が下がってしまうため、はじめからターゲットを絞りすぎず、潜在顧客を増やしながら徐々に絞って最適化を図りましょう。

●インスタグラム広告を出稿するべき8つのメリット

インスタグラム広告のターゲティング方法

インスタグラム広告は精度の高いターゲティングが特徴ですが、ターゲティングの方法は大きく3種類に分けられます。

コアオーディエンス

ユーザーデータや興味関心に応じてターゲティングを絞りこむことが可能です。コアオーディエンスは、ユーザー属性ターゲティングとインタレストターゲティングの2つに分かれます。

ユーザー属性ターゲティング

Facebook上で登録された、年齢、性別、地域、属性といったユーザーの基本情報をもとにインスタグラム広告でも詳細にターゲティングを設定できます。

例えば地域データを利用する場合、国や都道府県だけでなく、市区町村や郵便番号単位でターゲティングが可能であるため、特定の地域に住むユーザーのみにインスタグラム広告を配信、または除外して配信することが可能です。

また、実際に今その地域に住んでいる人だけでなく、「この地域を最近旅行した人」といった設定もできるため、出張や旅行、観光に来ているユーザーにも広告を配信できます。

インスタグラム広告のターゲティングは、Facebook広告のターゲティングを利用しているため、Facebookアカウントをもっていないユーザーの場合は、インスタグラムアカウントの情報から推測されたものになります。インスタグラムのみを利用しているユーザーがいることも念頭に入れてターゲティングを行うことが重要です。

インタレストターゲティング

「興味・関心」と「行動」の2種類があります。投稿への「いいね!」やフォローアカウント、発見タブで検索したワード、投稿に使用したハッシュタグ、スマホの利用状況などの様々な行動履歴をもとにターゲティングが可能なため、より高い効果を見込めます。

 

カスタムオーディエンス

すでに自社と何らかの接点を持っているユーザーのデータをもとにターゲティング設定が可能です。

自社サービスの顧客や興味をもっているインスタグラムユーザーに向けて発信するため、コンバージョン獲得につながりやすい点が特徴です。

該当するユーザーのみに広告を配信したり、反対に該当するユーザーだけを除外して広告を配信することも可能です。

 

類似オーディエンス

カスタムオーディエンスに基づいて、既存顧客やサイト訪問者と似た属性をもつインスタグラムユーザーに向けて広告配信が可能です。

既存顧客の年齢や興味関心が似ているユーザーにアプローチできるため、高い効果が期待できます。ターゲティング精度は1~10%まで設定でき、数値が低いほど精度は高くなります。

●インスタグラム広告のターゲティング|種類やポイントを徹底解説!

インスタグラム広告の配信面

インスタグラム広告は様々な場所に配信できるのが特徴です。ホームフィード、ストーリーズ、発見タブ、リール、ショップとあり、配信する広告の目的に合わせて配信できます。

Launch Image - Home + Reels + Shop引用:「リール」と「Instagramショップ」専用のタブをアプリ画面に追加

 

◆ホームフィード(タイムライン)

インスタグラムにアクセスすると最初に表示されるトップ画面です。フォローしているユーザーの投稿が表示されます。

◆ストーリーズ

ホームフィード上部に表示されているユーザーアイコンをタップすると表示されます。フルスクリーンで表示され、24時間で投稿が消えてしまうのが特徴です。

◆発見タブ

ホームフィード下部に表示されている虫眼鏡のアイコンをタップすると表示されます。フォローしているアカウントやいいね!をした投稿に基づいて、属性が類似しているアカウントの投稿が画像・動画ともに表示されます。

◆リール

ホームフィード下部に表示されているムービーアイコンをタップすると表示されます。最大60秒間の動画がフルスクリーンで表示され、下にスクロールすると次の動画が再生されます。

◆ショップ

ホームフィード下部に表示されている鞄アイコンをタップすると表示されます。写真や動画でユーザーへ訴求し、そのまま外部のECサイトで購入することもできます。

⚫︎インスタグラム広告の配信面とは? 配信面ごとの特徴まとめ

インスタグラム広告のフォーマット

インスタグラム広告は、様々なフォーマットで配信することができます。配信面に合わせてフォーマットを選択することで広告効果が高まります。

図1

◆写真広告

写真1枚とテキストで構成されたシンプルな広告で、インスタグラム広告で最もベーシックな形式です。ユーザーがフォローしているアカウントの投稿の間に自然に表示されるため、広告流入がスムーズです。また、写真広告の下にはCTAボタンを設置できるためサイトへの遷移を促したい場合に有効です。

◆動画広告

動画とテキストを表示する形式の広告です。画像だけでは伝わりにくい商品の魅力やブランドストーリーを最長120秒の動画で伝えることができます。フィード上で自動再生されるため、インパクトのある動画はユーザーの目に留まりやすく、強く印象づけることができます。

ストーリーズ広告

他のユーザーのストーリーズの投稿間に自然と挿入される形式の広告です。インスタグラムのストーリーズは日本のユーザーの約70%が利用している人気機能です。スマホの全画面で表示されるため、ユーザーの印象にも残りやすいです。視認性は高いですが、飛ばされてしまう可能性も高いため、一瞬でユーザーの目を引くクリエイティブ制作が重要です。

◆カルーセル広告

ひとつの広告で最大10件の画像や動画を表示できる形式の広告です。ユーザーが広告を横にスワイプすることで写真や動画が切り替わります。ひとつの商品に対して複数の特徴や魅力を紹介したり、ストーリー性のある構成にしたりと様々な見せ方が可能で、ユーザーのブランド理解を深めやすい点が特徴です。

◆コレクション広告

カタログ形式で商品を掲載する形式の広告です。メインとなる画像または動画の下にカタログ画像が表示され、タップすると商品の詳細が表示されます。インスタグラムにはショッピング機能があり、商品の認知から購入までつなげることができるため、ECサイトや通販会社に人気の形式です。

発見タブ広告
 
インスタグラムの虫眼鏡アイコンの発見タブページに表示される形式の広告です。発見タブにはユーザーの行動履歴や興味関心に沿った広告が配信されるため、自社の商品やサービスと関連性の高いインスタグラムユーザーに配信できます。発見タブページで情報収集をするユーザーも多く、潜在顧客の獲得にもつながりやすいです。
 

インスタグラムのリード獲得広告とは?LPなしでもリードを獲得する方法

 

インスタグラム広告運用のポイント

広告効果を最大限に発揮するためには、運用のポイントを押さえたうえで実施していくことが重要です。インスタグラム広告だからこそ注意しなければならないポイントもあります。

質の高いクリエイティブ制作

インスタグラム広告で最も重要なポイントは、画像や動画などのクリエイティブの部分です。

印象に残らない、質の低いクリエイティブは他のインスタグラム広告や投稿に埋もれてしまいます。トレンドを意識した色やフォントを使用しながら、自社の商品やサービスの魅力を最大限に伝えられるように工夫しましょう

広告っぽさの少ない洗練されたクリエイティブを制作することができれば、ユーザーに敬遠されることなく自然に宣伝することが可能です。

 

動画は短く、ファーストビューでひきつける

動画広告は120秒まで配信可能ですが、インスタグラムでは長い動画は好まれないため15秒以内に収めることが推奨されています。

また、一瞬でユーザーの注意をひくためには、最初の1秒でどれだけ興味をひけるかが肝心です。最もインパクトのある場面をファーストビューにもってくるようにしましょう。

 

適切なターゲティング

インスタグラム広告はターゲティングの精度が高いというメリットがありますが、ターゲットを絞り込みすぎてしまうと広告の配信数自体が少なくなり、クリック率が低下します。そのため十分なデータを収集できず、ターゲティング精度も低下してしまいます。
 

最初は広めに設定してリーチを獲得することでデータも蓄積されていき、ターゲティング精度や費用対効果が向上します。

 

目的やペルソナを明確にする

インスタグラム広告に限らず、SNS広告運用では事前に広告を配信する目的やペルソナを明確にしておくことが重要です。

まずは、インスタグラム上で認知してもらいたいのか、商品やサービスを購入してほしいのか、いいね!を集めてエンゲージメントを高めたいのか、といった目的を明確にしましょう。

次に、広告を誰に届けたいのかといったペルソナを設定しましょう。ペルソナは詳細であればあるほど自社が求めるユーザー像がはっきり見えてきます。

広告を配信することでどんな人にどんなアクションをしてほしいのかを明確にすることでインスタグラム広告は最大限の効果を発揮するのです。

 

ハッシュタグの活用

インスタグラムはTwitterと違い、キーワードで投稿を検索する機能がないため、キーワードにハッシュタグを付けて投稿します。

ハッシュタグによってインスタグラムユーザーは共通の趣味や興味に関する投稿を簡単に閲覧できるため、インスタグラム広告のリーチ獲得には、ハッシュタグをどれだけ有効活用できるかがポイントです。

また、インスタグラムは全世界のユーザーに人気があり、画像や動画などのビジュアルでユーザーに訴求するといった特徴があります。

英語をはじめとした外国語でもハッシュタグを利用することで、世界中の同じ興味・関心をもつユーザーがつながり、さらなるエンゲージメントや認知度の向上が期待できます。

 

CTAボタンを設置する

インスタグラム広告にはCTA(コール・トゥ・アクション)ボタンを設置できます。CTAボタンの目的はユーザーに具体的なアクションを起こさせることです。

広告だけを表示させた場合、ただ広告を閲覧して終わりになってしまう可能性が高いですが、CTAボタンが設置されていれば広告主はアクションを促すことができます。ユーザーも次にどんな行動をとればいいのかが明確になるため、コンバージョンにつながりやすくなります。

 

経験的価値を訴求する

インスタグラムは感情や情緒に訴えかけるクリエイティブを制作する必要があるため、経験的価値を訴求することが非常に重要です。

経験的価値とは、商品やサービスそのものの価値ではなく、その商品やサービスを利用した経験から得られる感動や満足感のことを指します。

その商品を所有することによって、どのようなメリットがあり、どれだけ生活が豊かになるのかをユーザーの感情に訴えかけることがインスタグラム広告の効果を上げるカギとなります。購入して終わりではなく、購入した後にどうなるのかをイメージさせることが大切です。

●インスタグラム広告で成果を上げる7つのポイント

課金方式と出稿費用について

インスタグラム広告には様々な課金方式があります。固定金額ではなく、予算に合わせて少額から出稿可能です。ただ安いからという理由で決めるのではなく、広告配信の目的に適した課金方式を選ぶことが大切です。

インスタグラム広告の課金方式

インスタグラム広告は4種類の課金方式があります。

◆CPM(インプレッション課金)

CPM(Cost Per Mille)は、広告が1000回表示されるごとに費用が発生する課金方式です。費用相場は1再生あたり0.5~1円で、コストを抑えながらリーチできます。表示回数に応じて課金されるため、認知拡大やブランディングの向上が目的の場合は高い効果を発揮するでしょう。

◆CPC(クリック課金)

CPC(Cost Per Click)は、広告がクリックされるごとに費用が発生する課金方式です。費用相場は1クリックあたり40~100円で、クリック回数に応じて課金されるため、広告が表示されていてもクリックされなければ費用は発生しません。Webサイトへの誘導や商品購入などコンバージョンにつなげたい場合に適しています。

◆CPI(インストール課金)

CPICost Per Install)は、広告を通じて自社アプリがインストールされるごとに費用が発生する課金方式です。費用相場は1インストールあたり100~150円で、実際にアプリをインストールされたときにだけ課金されるため、効果がわかりやすいのが特徴です。アプリのインストールを促したい場合に適しています。

◆CPV (動画再生課金)

CPV(Cost Per View)は、動画広告が再生されるごとに費用が発生する課金方式です。費用相場は1再生あたり4~7円です。動画が10秒以上再生された場合か、最後まで視聴された場合に課金されるため、広告費が無駄になりにくいメリットがあります。すでに自社に興味をもっているユーザーに販促したい場合に適しています。

 

インスタグラム広告の出稿費用

インスタグラム広告は、予算を自由に設定でき、1日100円から広告配信を行うことが可能です。
 
少額から出稿可能である点はメリットと言えますが、極端に予算を削ってしまうと広告の表示回数が減ってしまい、ユーザーに見てもらえないまま予算を消化することとなってしまいます。
 
すでにコンタクトをとっているターゲットに対しての販促が目的の場合は予算を少なめに設定する、新規顧客に対して認知拡大が目的の場合は予算を多めに設定するなど、目的に応じて適切な予算を設定する必要があります。

従って、広告配信を行う前に課金方式や相場について理解しておくことが重要です。また、運用するためのあらゆる知識も必要となってきます。どんな広告内容、フォーマットが効果が高いのかPDCAを回しながら成功パターンを見つけていきましょう。
 
 

インスタグラム広告代理店の選び方

インスタグラム広告運用代理店とは、インスタグラム広告の運用を代行してくれるサービスのことを指します。代理店はアカウントの設定からクリエイティブの作成、広告の効果測定などインスタグラム広告運用における様々なサービスを行ってくれます。

ここからは、インスタグラム広告運用を代理店に依頼するメリットや代理店を選ぶ際のポイントについて詳しく解説していきます。

インスタグラム広告を代理店に依頼するメリット

費用対効果の高い運用が可能

インスタグラム広告を代理店に依頼する最大のメリットは、速いスピードで最大限の成果が期待できることです。

代理店はいくつもの会社からインスタグラム広告運用を依頼され、一度に多くのアカウントでABテストを繰り返しています。そのぶん成功事例も多く保有しているため、極めて速いペースで成功パターンを見つけ、そのやり方を横展開してもらうことが可能です。

 

リソース不足を解消できる

インスタグラム広告運用は、広告を配信して終わりではなく、日々変動する成果を分析したり、質の高いクリエイティブを作成する必要があります。

また、インスタグラムの流行の変遷はかなり速く、その都度状況を把握して最適化することが求められますが、そのためには多くのリソースが必要となります。

代理店に依頼することですべて任せることができ、リソースが不足していても高い成果を保ちながらインスタグラム広告運用を行うことができます。

 

自社を客観的に見ることができる

自社だけでインスタグラム広告を運用していても、訴求すべきポイントや最適な運用方法が分からなくなってしまうことも多いかと思います。

マーケティングはいかにユーザーの目線に立って考えることができるかが重要であり、代理店は数々の企業の成功事例を蓄積している広告運用のプロフェッショナルです。代理店の担当者に客観的に見て確認してもらうことで新しい発見が見つかるでしょう。

 

広告運用のノウハウを学べる

インスタグラム広告運用についての知識がなくても、依頼すればすべてやってくれるというのが代理店のメリットでもありますが、せっかく依頼するのであれば、広告運用のプロである代理店のノウハウを学びたいですよね。

インハウス化を目指している企業であれば、代理店の担当者とコミュニケーションをとり、どんなポイントを意識してどのように運用しているのか、参考にしてみることをおすすめします。広告運用の知識やノウハウの宝庫である代理店から自社の運用だけでは得られないことを吸収し、活用してみましょう。

 

アップデートに迅速に対応できる

インスタグラム広告では、競合の中でいち早くアップデートに対応し、どうやって活用していくかを考えて運用していくことが非常に重要です。

しかし、自社運用の場合はインスタグラム広告だけに注力できるわけではないため、アップデートに対して迅速に対応していくことは難しいでしょう。その点、代理店であれば最新の情報も見逃さず、改善につなげる素早い対応が可能です。

 

インスタグラム広告代理店の選び方ポイント

インスタグラム広告を代理店に依頼する際は、以下の3つのポイントに注意しながら自社に合った代理店を選びましょう。

実績が豊富か

代理店によっては、自社の業界や商材に関する実績が少ない場合もあります。

自社の商材と似た特定のジャンルに特化して請け負っている代理店か、多くの実績をあげているジャンルが自社の商材と似ている代理店であれば、そのぶん成功事例や失敗事例も蓄積されています。

成果を出すためのノウハウも保有しているため、より精度の高い提案をしてもらえるでしょう。

代理店のWebサイトで実績を確認したり、直接問い合わせて成功事例や具体的な数字を聞き、自社の業界に対する理解が深い代理店を選びましょう。

 

クリエイティブの作成は可能か

インスタグラム広告においてクリエイティブ作成は非常に重要ですが、代理店によっては作成対応していないところもあります。代理店にクリエイティブの作成も依頼したい場合は、広告運用もクリエイティブの作成も対応している代理店を選ぶことをおすすめします。

また、代理店に作成してもらう場合、誰が担当するのかも確認しておきましょう。インスタグラムはビジュアルメインのSNSであるため、自社デザイナーを擁する代理店のほうが望ましいでしょう

 

幅広く対応してくれるか

上述したように、代理店によって対応しているサービスは異なります。しかし、インスタグラム広告を運用していくうちにSNSマーケティングはもちろん、Webマーケティングや動画制作など、必要とするサービスが広がっていくこともあるでしょう。

しかし、取引する企業が増えてしまうとやり取りが複雑になり、コストがかさんでしまう可能性が高いです。今後必要になりそうなサービスを考慮し、インスタグラム広告のみならず幅広くサービスを展開している代理店を選ぶことをおすすめします。

 

ジャリアならではのインスタグラム広告運用

ここまで、インスタグラム広告運用を代理店に依頼するメリットやポイントを解説してきました。

代理店への依頼はメリットが多い反面、基本的にひとりの担当者が複数の企業を担当している場合が多いため、運用や成果について急ぎで確認したいことがあってもレスポンスが遅れてしまい、情報の共有にタイムラグが生じてしまう問題が出てきます。

そこで、活用できるのが「Meta Business Suite」です。

Meta Business Suiteとは?

Meta社が2020年9月にリリースした、Facebookとインスタグラムでのマーケティング・広告運用を一元管理できるツールです。

基本的に、代理店がインスタグラム広告運用代行依頼を受けると、Facebookとインスタグラム両方の広告用アカウントを新しく作成することが多いです。定期的な報告会で代理店から成果は伝えられますが、広告主はどんな運用が行われているのかをリアルタイムで実際に確認することはできません。

しかし、Meta Business Suiteを利用すれば、インスタグラム広告運用に関するすべてのアクティビティを一か所で管理することができます。

代理店だけが利用するのではなく、広告主もどんな運用が行われていてどのような成果が出ているのかを実際に目で見て確認できます。運用における透明性を確保することができ、広告主と代理店とがより強固に信頼関係を築くことが可能になります。

ジャリアでは、このMeta Business Suiteを活用したインスタグラム広告運用を行っています。

月次でのレポートの提出や週次での成果の確認にも対応しており、運用方法や配信の成果をタイムラグが生じることなく共有することができるため、安心して依頼していただけます。

運用代行費は広告費の20%。最低契約期間も初期費用も設けていません。また、インスタグラム広告をはじめとしたSNSマーケティング、Webマーケティング、動画制作、デザイン制作など幅広い分野に注力しているため、「インスタグラム以外にも広告を出したいんだけど...」といったご依頼への対応も可能です。

●インスタグラム広告運用代理店の選び方|代理店に依頼するメリットとポイントとは?

まとめ

インスタグラムは、老若男女問わず幅広い世代に親しまれているSNSであり、費用対効果の高いマーケティング施策に欠かせない媒体となっています。

インスタグラム広告には、ターゲティング精度の高さやビジュアルでアピールできる点など様々なメリットがあり、少額から出稿できることが魅力です。インハウスでアカウントを運用している企業も数多くあります。

しかし、インスタグラム広告は運用難易度が高い広告でもあります。運用してみると、想定より予算が高かったり、費用対効果が悪かったりと相談を受けることもよくあります。

弊社では、インスタグラム広告を配信するにあたって、配信プランの設計・クリエイティブ作成・広告設定・広告配信・WEBレポートまで、ワンストップで承ります。

インスタグラム広告に興味がある方や、配信効果を改善したい方は、お気軽に弊社までお問合せ下さい。

●インスタグラム広告運用代理店の選び方|代理店に依頼するメリットとポイントとは?

WRITER / JUNE
株式会社ジャリア福岡本社 第2営業部 企画営業 アカウントプランナーグループ

株式会社ジャリア福岡本社 第2営業部は、ハウスメーカーや工務店、マンション会社など不動産関連の広告専門チームとショッピングモールなど商業施設関連を専門にしたチームをメインにエンターテイメント関連など多岐にわたるクライアント様の事業をサポートしている部門です。現在は、SNS・Webマーケティングを中心に、動画マーケティングも得意としています。企画営業とクリエイティブの連携、チームワークを強みにクライアント様の課題解決に日々奮闘しています。